当家がこの地に移住したのは400年前と伝えられ、事務所前にある椎の古木はその時から今日に至るまで歴史を刻んできました。
江戸文政年間には酒造業を営んでおり、浦賀奉行に提出した造石申請書が上智大学に残されています。
伝統的な技を継承しながら、手作りで酒本来のおいしさを追求する一方最新の技術にも挑戦しています。
主な受賞歴
南部杜氏自醸酒鑑評会 30年連続入賞
平成11年5月 第4位 岩手県知事杯
平成12年5月 首席第1位 大蔵大臣杯
東京国税局新酒鑑評会 平成13年 首席 東京国税局長杯
全国新酒鑑評会 平成11年 金賞受賞
平成13年 金賞受賞
平成17年 金賞受賞